Peace Classic 開封の儀
Peace70周年限定ブレンド
「Peace Classic」
T10mg N1.0mg 20本入り ¥1500
Peaceファンとして開封してみた。
印刷以外はThe Peaceほぼ同じパッケージ。
厚紙のパッケに缶素材の容器に密封状態で入っている。
手元のPeace小冊子によると、
「バージニア葉主体で国産優良葉にもこだわった、微妙なバランスのブレンド」となっている。
この銘柄の特徴としては、70周年記念で数量と販売店舗限定のコンビニとかではほぼ取り扱いが無い、20本入り¥1500というプレミアム感にある。
実際の喫味は、確かにPeaceの匂いはするものの上品な喫味のThe Peaceよりもさらにスッキリあっさりとしている。
正直「うーん、吸い応えも浅いし、なんだかなー」(あくまで主観的感想です)
今自分普段はAROMA CRAWNを珈琲のお供に喫っている。
クールスモーキングでもClassicの喫味は珈琲の風味に届かない少し貧弱な感じで少々物足りない。
数量限定というのもあるが、The Peaceは何回かリピートしたがこのClassicはリピートしようとは思わない。
紙巻きに¥1500というプライスな割りに喫味は微妙。
好事家ならシガリロやパイプを楽しむだろう。
容器コレクターなら缶容器にはちょっとくらい値打ちがあるかもしれない。
又、Peace好きなら金ピかショッピ
自分はアコースティックの頃からバージニア葉が好きなので
AROMA CRAWN。AROMA ROYALはちょっと雑味を強く感じる。たまにアメスピ。
コスパ的には超微妙な企画だが、嗜好品の煙草にコスパを求めるのもなんだか違う気がする。
コスパを気にしなくてはならないほど吸っちゃあれよ、旦那さん…
というかせっかく密封パッケにするなら10本包装にしろよ…20本吸い切るのに数日を要するのでジップロックいるじゃん…