取るに足らない話(ある意味R20)

 

ますます煙草を吸わない日の方が増える

 

もう辞めれれんじゃね?完全禁煙したら?

いや 珈琲飲むときどうするんだよ…

 

結局結論が出ないまま優柔不断な残念人間とは俺様の事だ!

恐れ入谷の鬼子母神

 

というか今回JTから贈られてきたサンプルには困惑しかない…

ハイ また煙草の話です。

 

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masters'peaceというpeace70周年記念に企画された非売品!

 

非売品よ非売品!気にいったとしても入手不可なんだよ一体!

 

 

し  か  も  !

 

 

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1本こっきりっすよ 1本!!

 

吸ったら終わりなんだよ!

 

吸ってないから喫味は不明だけど

 

何時吸うのさ!

 

というか これを贈られてどういうアクションをしろといううのさ…

 

フィリップモリスは将来的に紙巻煙草からの撤退を決めたらしい…

JTは煙草事業をどう舵をきるのか

法規制で煙草を吸える場所も無くなる一方だ

煙草は依然としてコンビニの多くで販売されているのに

喫煙者だけが社会から排除されていく

国の政策には順序が逆だろうと思う

 

 

というか1本吸って入手不可のサンプルなんか渡されて 

JTはイラついてる愛煙家に対して何をアピールしようというのか

アコピとミディアム復活させろよ…

 

1本 何時吸ったらいいの…

 

 

 

Peace Classic 開封の儀

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Peace70周年限定ブレンド

「Peace Classic」

T10mg N1.0mg 20本入り ¥1500

 

Peaceファンとして開封してみた。

印刷以外はThe Peaceほぼ同じパッケージ。

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厚紙のパッケに缶素材の容器に密封状態で入っている。

手元のPeace小冊子によると、

バージニア葉主体で国産優良葉にもこだわった、微妙なバランスのブレンド」となっている。

この銘柄の特徴としては、70周年記念で数量と販売店舗限定のコンビニとかではほぼ取り扱いが無い、20本入り¥1500というプレミアム感にある。

 

実際の喫味は、確かにPeaceの匂いはするものの上品な喫味のThe Peaceよりもさらにスッキリあっさりとしている。

正直「うーん、吸い応えも浅いし、なんだかなー」(あくまで主観的感想です)

今自分普段はAROMA CRAWNを珈琲のお供に喫っている。

クールスモーキングでもClassicの喫味は珈琲の風味に届かない少し貧弱な感じで少々物足りない。

 

数量限定というのもあるが、The Peaceは何回かリピートしたがこのClassicはリピートしようとは思わない。

紙巻きに¥1500というプライスな割りに喫味は微妙。

好事家ならシガリロやパイプを楽しむだろう。

容器コレクターなら缶容器にはちょっとくらい値打ちがあるかもしれない。

又、Peace好きなら金ピかショッピ

自分はアコースティックの頃からバージニア葉が好きなので

AROMA CRAWN。AROMA ROYALはちょっと雑味を強く感じる。たまにアメスピ

 

コスパ的には超微妙な企画だが、嗜好品の煙草にコスパを求めるのもなんだか違う気がする。

コスパを気にしなくてはならないほど吸っちゃあれよ、旦那さん…

 

というかせっかく密封パッケにするなら10本包装にしろよ…20本吸い切るのに数日を要するのでジップロックいるじゃん…

 

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真言密教の聖地





真言密教の聖地久米寺

今日は紫陽花満喫すべく探訪

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というか地元だというのに
あまりこのお寺の事は名前位しか知らなかった


駐車場も辛うじて観光バスが入るが
決して広くはない
重要文化財の塔の周辺に中々趣きのある紫陽花園が
あるのだが
驚きはそのこじんまりした敷地に
実に多種多様な彩りも複雑な紫陽花が

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文字通り通路を阻む勢いで

また紫陽花の風景の中に

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不動明王様が睨みを利かせ

それはまるで紫陽花曼陀羅というのにふさわしい
世界観だった

紫陽花お腹いっぱいと思うほど満喫してきたので
Twitterの方に少しずつアップして行こうと思う

それにしても種類多いな…

巨悪と戦う 追記あり

メイン機は携行性が今ひとつで
今、サブカメラとしてCanonPowershot s120と年明けから
EOSMダブルレンズキットを使っている。

s120は望遠側のF値が暗い以外、寄れるしコンパクトだし、
センサーサイズなりではあるが画質も良い。

EOSMは… EOSのAPS−Cセンサーまんまで頼もしいんだが
評判通りAFが遅い。
ファームアップしても遅い。
遅いというより迷う。
迷子になって行ったり来たり、あの世とこの世の渡し舟…
って…
動きもの撮る人はこれを選ぶべきではない。
まったりスナップ、MF上等な自分さえ唇がとんがる時がある。

仕方ないから迷ったらフルタイムMFしようとするが、
日中太陽下で液晶でのピント合わせは苦行。

気がつくと検索でファインダーと可動液晶搭載のx30か
STYLUS1sってコンデジ価格調査していた。
勿論手持ちの二台のサブカメラはドナドナして…
今日はドナドナしたあとヨドバシ弾丸ツアー予定だった…



そう、戦っていた巨悪とは大いなる物欲だったのだ。




だが我輩は勝利した。
一晩寝たら頭が冷えていた。

確かにAFは不満である。
だが、APS−Cセンサーでこれだけコンパクトで、
m22単焦点レンズは納得の性能で、
そんな機体が満足のプライスでこれから手に入るだろうか?

ファインダーと可動液晶があれば撮影のストレスは軽減される。
でも豆粒センサーなりの被写界深度に複雑な思いでモヤモヤ
し続けるだろう。
結局なるべくコンパクトサイズって要求をするからには
何かの性能を割り切らなくてはならない。

ドナドナは辞めだ。
EOSMのピクチャースタイルをいじって、今日は最小限の装備で出かけた。

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2016/3/某日追記

あれからEOSMに11-22mmの広角ズーム導入して
その便利さに手放せなくなった。
当分機材投入の予定は無いが、
今の物欲としてはM3ボディ+EVF
ついこの間出たばっかのフジのx70…
x70はAPS-Cセンサーに換算28mm2.8のレンズで
フィルム時代に使用していたディスタゴン28mmとほぼ同じ感覚で使えそう…
存在すら知らなかった遠い親戚の遺産が手に入ったら
α7の一番ハイスペックなやつにOtus1.4/28の大口径のやつ…
よ、よだれ…

物欲妄想は楽し。